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第34回 / 総合問題 / 認知症の中核症状・BPSD

第34回・問題115|総合問題1

共通事例

〔事 例〕Cさん(83歳,女性)は,一人暮らしで,近所に買い物に行く以外はテレビを見て過ごしている。近県に息子がいるが,仕事が忙しく,会いに来ることはあまりなかった。
 ある日,息子が久しぶりに訪問すると,部屋の中がごみや衣類などで散らかっていた。病院を受診するとCさんはアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)と診断され,要介護1と認定された。
 Cさんは,時々,電気湯沸しポットの使い方がわからなくなって湯が出せなかったり,お茶を入れる順番がわからずに混乱する様子が見られた。
 心配した息子は,介護保険サービスを利用することにした。後日,介護支援専門員(ケアマネジャー)が訪問し,介護保険サービスの利用についてCさんや息子と話し合った。週2回,訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用することになり,介護支援専門員(ケアマネジャー)は,「自宅で,衛生的な生活ができる」をケアプランの長期目標とした。

 Cさんは,たびたび息子に電気湯沸しポットが壊れていると訴えるようになった。
 Cさんのこのような状態に該当するものとして,適切なものを1つ選びなさい。