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第36回 / 総合問題 / 障害福祉サービス

第36回・問題125|総合問題4

共通事例

 Fさん(20歳,男性)は,自閉症スペクトラム障害(autism spectrum disorder)と重度の知的障害があり,自宅で母親(50歳),姉(25歳)と3人で暮らしている。
 Fさんは生活介護事業所を利用している。事業所では比較的落ち着いているが,自宅に帰ってくると母親に対してかみつきや頭突きをすることがあった。また,自分で頭をたたくなどの自傷行為もたびたび見られる。
 仕事をしている母親に代わり,小さい頃から食事や排泄(はいせつ)の介護をしている姉は,これまでFさんの行動を止めることができていたが,最近ではからだが大きくなり力も強くなって,母親と協力しても止めることが難しくなっていた。
 家族で今後のことを考えた結果,Fさんは障害者支援施設に入所することになった。

 Fさんが施設に入所して1年が経った。介護福祉職は,Fさん,母親,姉と共にこれまでの生活と支援を振り返り,当面,施設で安定した生活が送れるように検討した。
 次のうち,Fさんの支援を修正するときに利用するサービスとして,正しいものを1つ選びなさい。